「新しい支援会社に頼んだら、最初に何をされるんだろう」。そんな不安を感じたことはありませんか。
BANZAI PARTNERSでは、支援の初月をただのセットアップ期間として扱いません。
最初の1ヶ月でチャンネルが売上につながる状態かどうかを確認し、そこから逆算して動きます。
このページでは新規チャンネルの立ち上げとリプレイス(乗り換え)のそれぞれについて、最初の1ヶ月に何をするのかを具体的にお伝えします。
まず最初にお聞きすること
3C分析で「誰に・何を・どう届けるか」を言語化する
支援を始める前に必ずお聞きするのが、3C分析をベースにしたヒアリングです。3CのCはCustomer(顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)の頭文字です。
顧客がYouTubeを通じて本当に求めていることは何か。競合チャンネルがまだ応えられていない悩みはどこにあるか。そして自社にしか提供できない価値は何か。この3つが重なるところが、チャンネルの「世界観」の出発点になります。
ラーメンを食べている動画を見た一般女性が27万円の投資コンサルを申し込んだ事例があります。
なぜそんなことが起きたかというと、「投資で手に入る自由な生活」というベネフィットを映像で体現していたからです。
視聴者が本当に求めているものを言語化してはじめて、再生回数に頼らなくても成約につながるコンテンツ設計ができます。
チャンネルの目的はCVか、認知か——ゴールを最初に合わせる
YouTube支援を依頼される方の多くは「チャンネルを育てたい」とおっしゃいます。ただ、育てた先に何があるかが明確でないまま進むと、再生回数は伸びても売上につながらないという状態が生まれます。
BANZAI PARTNERSでは支援開始前に、チャンネルの目的を「CV(問い合わせ・申し込み)」「採用」「認知拡大」のどれを優先するかを確認します。目的によって企画の方向性も、導線設計の作り方も変わるからです。
【新規開設の場合】0から導線ごと設計する1ヶ月
USPを言語化してチャンネルコンセプトに落とし込む
新規チャンネルで最初にやることは、「自社にしかできない価値提供(USP)」を一言で言い表すことです。競合チャンネルの動画タイトルと再生回数をリストアップし、どんな視聴者にどんな価値を届けているかを分析します。
競合が打ち出せていない余地を見つけ、そこに自社の強みを重ねていく。この作業を省いてしまうと、どこにでもあるチャンネルになってしまいます。ヒアリングと競合分析をもとに、チャンネルコンセプトと企画軸を最大3つに絞ってご提案します。
CVにつながる導線設計(公式LINE・LP・フォームとの接続)
動画を投稿する前に、「見た人がどこへ行けばいいか」を設計します。バケツに水を入れても底に穴が空いていれば溜まらないように、動画からの流入を受け止める場所がなければ成約にはつながりません。
具体的には、動画概要欄からの誘導先(LP・公式LINE・ホワイトペーパーDLページなど)を整備し、見込み顧客が迷わず次のステップに進める状態を作ります。BtoB向けの場合はメールマガジンや資料DLとの相性も確認します。
初回コンテンツの方針決定と制作
コンセプトと導線が固まったら、初回コンテンツの企画に入ります。
最初の動画は「チャンネルの世界観を伝える動画」と「検索対策を意識した動画」の2種類を組み合わせるのが基本です。
検索対策を徹底した動画は、すでに悩みを持っている顕在層にリーチできます。
実際に法人向け営業代行会社を支援した際、検索対策を意識した動画が再生回数1,000回ほどで商談5件・受注1件という結果につながりました。
投稿後に確認する3つの指標
投稿後2日以降に、インプレッション数・クリック率・平均視聴率の3つを確認します。
この3つは「どれだけ表示されたか」「どれだけ興味を持たれたか」「どれだけ見続けてもらえたか」を示すもので、次の改善アクションを決めるための基本データになります。
クリック率が高い動画ほどインプレッション数が増えやすい傾向があります。
ただし、クリック率とインプレッション数はセットで見ることが大切です。
広い層に表示された結果としてクリック率が下がるケースもあるため、数字の背景まで一緒に確認します。
【リプレイスの場合】「ズレ」を特定することから始める1ヶ月
既存チャンネルをインプレッション・クリック率・視聴維持率で診断する
既存チャンネルがある場合は、まずYouTubeアナリティクスの3つの指標で現状を診断します。インプレッション数(どれだけ表示されているか)、クリック率(表示されたときに見てもらえているか)、視聴維持率(最後まで見てもらえているか)の3つです。
再生回数が伸びていない理由は、この3つのどこかに必ずあります。
インプレッション数が少ないのか、クリックされていないのか、途中で離脱されているのか——原因の場所が違えば、打ち手も変わります。
「伸びていない原因」ではなく「ズレている箇所」を特定する
よくある相談として「再生回数が伸びない」というものがあります。
しかし、再生回数が伸びないこと自体は問題ではありません。
予測と実績がズレていること、そしてそのズレがどこで起きているかが分からないことが問題です。
例えば、目元の施術が得意な美容外科が「美容液を紹介したい」という動画を投稿したところ、反応が大きく落ちたケースがあります。
「綺麗になりたい」というニーズは同じに見えても、整形を検討している視聴者と美容液を探している視聴者は全く別の層です。
このような「ニーズのズレ」が失速の原因になっていることは珍しくありません。
診断では数値だけでなく、企画の方向性・ターゲット設定・導線との接続まで含めて確認します。
診断結果をもとに最初のアクションを決める
診断が終わったら、改善の優先順位をお伝えします。成約に近い部分から順に手を入れるのが基本的な考え方です。
母数(再生回数)を増やすより、成約率を改善するほうが売上への影響が大きいからです。
仮に毎月1,000名が公式LINEに登録してくれるチャンネルがあったとして、成約率が1%なら成約数は10件。
成約率を10%に改善できれば、再生回数を1本も増やさずに成約数は100件になります。
最初のアクションは、この「どこから手をつけるか」を一緒に整理するところから始まります。
どちらの場合も変わらないこと
毎月の振り返りは「数値→原因→次のアクション」までセットで行う
新規・リプレイスにかかわらず、毎月の振り返りは「数値の確認」で終わらせません。数値が動いた原因は何か、次にどのアクションをとるか、までをセットでお伝えします。
「再生回数が〇〇回でした」という報告だけでは、次に何をすればいいかが分かりません。
BANZAI PARTNERSの月次レポートでは、YouTubeアナリティクスの数値に加えて、LINEへの流入数・資料DL数・問い合わせ数など、CVに関わる指標もあわせて確認します。
月次レポートにYouTube指標以外の数値も入れる理由
多くのYouTube運用代行会社の月次レポートには、再生回数・登録者数・インプレッション数といったYouTube内の指標しか載っていません。
しかしそれだけでは、チャンネルが本当に売上に貢献しているかどうかが分かりません。
BANZAI PARTNERSでは、YouTubeから公式LINEやLPへの流入・そこからの申し込み数・成約数まで、集客システム全体の数値を把握できる状態を一緒に作ります。これにより「YouTubeは何となくいい感じ」から「YouTubeがどれだけ売上に貢献しているか分かる」状態に変わります。
成約率が上がれば、再生回数を増やさなくても売上は伸びる
BANZAI PARTNERSが大切にしているのは、「再生回数を増やすこと」ではなく「チャンネルをコントロールできる状態にすること」です。
投稿前に3C分析で仮説を立て、投稿後にアナリティクスで検証する。このサイクルが回せるようになれば、再生回数が少なくても売上につながるチャンネルを育てることができます。
5年間の支援経験の中で、効果測定のサイクルをしっかり回せていたクライアントは少数でした。
だからこそ、ツールの使い方だけでなく、数値の読み方とアクションへの変換まで伴走します。
まずは現状のチャンネルを一緒に確認しませんか
新規立ち上げをお考えの方も、今の支援会社からの乗り換えを検討している方も、まずは現状のご相談からお気軽にどうぞ。
無料相談では、事業内容とチャンネルの現状をヒアリングした上で、BANZAI PARTNERSとして何ができるかを具体的にお伝えします。「まだ相談できるか分からない」という段階でもかまいません。
